七五三祈願


七五三おめでとうございます。

七五三祈願とは
七五三祈願は、これまでのお子様の成長を神さまに感謝し、これからのさらなる成長をお祈りします。男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳にお祝いします。成長を喜び、家族の絆を深めるうえで神社へお参り下さい。

七五三祈願で神さまからいただく千歳飴(10月より)には、その名のとおり、長生きできるよう、縁起がこめられています。お祝いの記念に大事にお召し上がり下さい。

おじいさん・おばあさんの知恵袋(七五三祈願編)
七五三の慣わしや大切なことを対話のストーリー形式で知ることができます。ご参考になさって下さい。
時期はいつぐらいがいいでしょう?
七五三の日は11月15日です。
季節の風物詩のため、10月から11月の吉日にお時間に余裕をもった計画をお立て下さい。
ご祈祷当日について
七五三祈願の祈祷人数は、
大人の方は2名様までになります。
祝児・祝児兄弟姉妹(高校生以下)はご一緒にご案内できます。
ここをクリック

祈祷時は正装又は正装に準じる平服でお参り下さい。
★ご参列の皆様、靴下(ストッキング)を着用下さい。
★成人男性の方は長いズボンでお願いします。
★お子様も靴下を着用下さい。
はだし・成人男性の短いズボンでは残念ながらご案内ができません。

ご参列者がお揃いになって、受付にお越し下さい。
申込書は祝児の保護者にご記入をお願いします。

(お待ち合わせの方へ)
式の前に集合されると、祖父母さんは式終了まで、30~60分程度外でお待ち頂くことになります。式終了後に合流するよう集合時間をずらすなどご家族で事前に調整をお願いします。

その他
神社には着替え室はありませんので、お支度を済ませてお越し下さい。
初宮詣の神社のお札・お守りをお持ち下さい。
近隣のお食事処
撮影について
①境内(室外)ではお撮り頂けます。拝殿前は参拝の方に配慮をお願いします。
②撮影に三脚を使用できます。
(室内では三脚を畳んで下さい)
神社職員は持ち場を離れられないため、写真のお手伝いはできません。ごめんなさい。
③受付・控え室・拝殿内での撮影はご遠慮下さい。
④記念撮影をご希望の方は写真玉川(当社指定)にご連絡下さい。

(注)当社では、カメラマン同行の商業撮影行為をお断りします。
お声掛けすると「友人です・親戚です」と言う方がおいでになります。
お祝い事で、神さまの所で、後ろめたい気持ちは好ましくありません。
約束を守れない人の願いを神さまはきいてくれません。
お子さんのハレの日にふさわしい振る舞いをお願いします。
明らかな約束違反の場合には退去していただきます。
ご祈祷料
ご祈祷料は、壱萬円・八千円・六千円があります。
お慶びと神恩感謝のお気持ちでお包みいただいております。
のし袋には祝児のお名前をお書き下さい。(表書きは初穂料と書きます)
ご祈祷料 七五三詣祈祷授与品
壱萬円 ・お札・お守り
・千歳飴(10月より)
・お楽しみセット
・七五三お祝い絵馬
・「おまいり おもいで」写真立て
・七五三お祝い神矢
八千円 ・お札・お守り
・千歳飴(10月より) 
・お絵描きノート
・七五三お祝い絵馬
・「おまいり おもいで」写真立て
六千円 ・お札・お守り
・千歳飴(10月より)
・お絵描きノート
令和2年1月現在

※「おまいり おもいで」写真立て
七五三おめでとうございます。武蔵野の豊かな自然に育まれ、大空をはばたく龍のごとく、これからもすくすくと、のびやかに成長しますように。そんな願いを絵柄に込めました。ハレの日の写真をお飾り下さい。
※七五三絵馬・千歳飴の頒布は祈願時のみになります。ご了承ください。
3名以上でのご案内をご希望の方へ
「祖父母参列祈願祭」(初穂料二萬円授与品込み)を設けております。通常は大人の方は2名様までですが、こちらの祈願では両親(2人)・祖父母(4人)が目安で最大6名様まで昇殿できます。「祖父母参列祈願祭」と受付時にお申し出下さい。(注)一組でご案内する祈願ではありません。足の不自由な方は優先席をご利用ください。
1組でのご案内をご希望の方へ
「一組祈願祭」(初穂料三萬円授与品込み)を設けております。この祈願は7名様以上でもお受けができます。日によって、お待ち頂くこともありますので、受付時にご確認をお願いします。(注)専用の待合室などはありません。
神社参道・神社拝殿
参道は、段差がなく、車椅子の方でも安心してお参り頂けます。しかしながら、ご祈祷を執り行う拝殿は、江戸時代からの建造物ゆえ、車椅子のまま室内にお上がり頂くことは適いません。ご不便をお掛けしますが、ご理解ご協力をお願いします。